もと保育士もと公務員ネコマルの仕事と旅と猫と思考を綴るブログ

公務員やめたら人生楽しくなっちゃった系の話題が多めで、保育士やめたら保育に目覚めちゃった系の記事を書くようになりました。


   
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【白猫って体が弱いの?】白猫には不思議がいっぱい

 

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我が家の白猫さんです。

生まれた時から白猫でブルーアイです。

私もよく知らなかったのですが、白猫は体が弱かったり、難聴だったりするらしいとの噂は聞いていましたので、白猫を飼うにあたって色々と調べてみました。

 

 

白猫は体が弱い?

自然界で生きていると、白はとても目立つ色です。

そのため狩りに失敗したり、外敵に見つかりやすく、長生きできないということはあります。しかし世の中には白猫で15歳を超える長寿猫もたくさんいます。

ではなぜ白猫は体が弱いイメージがあるのでしょうか。

 

なぜ真っ白な体で生まれてくるの?

 これは遺伝子レベルでのお話です。

簡単に言うと、猫は色々な色や模様の遺伝子を持っています。

なので猫ってサビ柄とトラ柄が混ざっていたりしますよね。

しかし、「白」という遺伝子を一つでも持って生まれた猫は、

その他の遺伝子の力をすべて打ち消して、白一色の猫として生まれてくるのです。

白の遺伝子って強いんです。

 

白猫は紫外線に弱い

人間も紫外線に当たると、紫外線から体を守ろうとしてメラニンが増え、肌が黒く日焼けしますよね。

白猫にはそのメラニンがほとんどないので、紫外線の悪影響を受けやすいのです。

日向ぼっこが大好きな白猫さんには、窓に紫外線を遮断する機能のあるシートを張るなどして、対策をしてあげましょう。

紫外線で肌が赤くただれたようになってしまったり、ひどい場合は皮膚ガンを発症してしまう可能性もあります。

 

白猫ブルーアイは生まれつき難聴なの?

 これもよく聞く噂です。

先にお伝えしますと、ネコマル家の白猫はブルーアイですが、両耳ともしっかり聴こえております。なので全ての白猫ブルーアイの子が生まれつき難聴というわけではありません。

しかし、生まれつき難聴の猫は、白猫以外の猫には滅多に見られないそうです。

それに加え、白猫ブルーアイの子の先天性の難聴の発生率は65~85%と言われています。

参考⇨白猫 - Wikipedia

 

理由はちょっと難しいのですが、白猫の持つ白の遺伝子は、色素を運ぶメラノサイトという成分の働きを阻害する力があり、このメラノサイトは同時に聴力を形成する成分も運ぶ役割があり、それが白の遺伝子の阻害によって、成分の運搬が正常に行われないと、生まれつきの難聴となってしまうのです。

じゃあなぜブルーアイの白猫の発症率が高いのかというと、白猫の中でも、ブルーアイの子が最も色素を持っていないからなのです。つまり、一番メラノサイトに色素を運んでもらえてないんですね。止まり、同時に聴力障害が発症しやすいということになります。

(ちなみに、目の赤いアルビノの子は、白の遺伝子ではなく、アルビノの遺伝子を持っていますので、これらには当てはまりません。)

 

白猫は腎臓の病気をしやすい?

 猫は基本的に腎臓の疾患が発症しやすいし、結石などで辛い思いをする猫も多いです。その中でも、白猫は腎臓が弱い・・結石ができやすい・・とよく聞きます。

調べましたが、これだけは明確な理由がわかりませんでした・・。

 

しかし、ネコマル家の白猫は、避妊手術の際に偶然血尿が発見され、原因もわからず4か月ほど薬を飲ませたり採尿したりととっても大変でした。

なので白猫が腎臓を患いやすいのは本当なのかも・・とネコマルは思っています。

 

ちなみに腎臓や結石に関しては、餌の種類と水の量で気をつけることができますので、

飼い主としてできることをしてあげたいですよね。ネコマル家の白猫はロイヤルカナン FCN ユリナリーケア 2kgを食べさせています。

 

白猫の不思議

白猫にだけ現れるオッドアイ

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猫全体の中で僅か1%の確率で発生する、左右の目の色が異なることを、オッドアイと呼びます。

白猫の中での発生率は25%です。

 

白の遺伝子が関係しているようですが、詳しいことは解明されていません。

また、青い目の側の耳が難聴である可能性は非常に高いのです。

しかし、見た目は非常に不思議で美しいですよね。

 

赤ちゃんのうちだけ現れるキトンキャップ

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ちょっと微妙な写真ですが、一番よく写っていたので避妊手術後の情けない姿を公開(笑)

 

耳と耳の間に、黒い毛が生えているのがわかりますか?

これがキトンキャップです。

白猫の子猫期にしか現れないもので、なんでも白の遺伝子に抑制されて出てこられなかった色素がこのような形で現れるんだそうです。

だいたい1歳前後で自然に消失します。

人間でいう蒙古斑みたいですよね。

 

まとめ

 白猫は他の猫よりも気をつけてあげなければならない点が多くありますが、真っ白で美しい白猫は、とっても魅力的です。

ネコマルも、ちょっとのことですぐ心配になって病院に行ってしまうのですが、病院でも美人だ美人だと大人気です!性格はちょっときつめですが、可愛くて仕方ないです。まあ・・・結局自分のとこの猫が一番可愛いので、色とか関係ないんでしょうね^^;あはは