もと保育士もと公務員ネコマルの仕事と旅と猫と思考を綴るブログ

公務員やめたら人生楽しくなっちゃった系の話題が多めで、保育士やめたら保育に目覚めちゃった系の記事を書くようになりました。


   
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【FIP(猫伝染性腹膜炎)と闘った12日間②】ネコマルの愛猫ごまが死んだ。


 

FIPという、致死率の極めて高い病気と闘った、愛猫ごまの記録②です。

①はこちらです。↓

blog.lilys-c.com

 

4/28 一週間ぶりの「にゃあ!」

 

闘病も一週間が過ぎ、日に日に元気のなくなっていくごま。

朝起きたら登れないようにしていたクローゼットのクッションが落ちてた・・・

登ろうとしたんだな。ごま、その時落ちなかったのかな?

気がつかなくてごめん。おちおち夜も寝てらんない。

いつもは階段代わりにしかしないキャットタワーのてっぺんで寝たり、急に走り回ったり。

リラックスの毛づくろいっていうより、足や手を噛み噛みしながらの毛づくろい。

 

でもキッチンに一人で入って・・・

 

「にゃあ!」

 

びっくり・・・。

嬉しい・・・。

久しぶりにごまの声が聞けたよ。ありがとう。

何か食べたいんだよね。キッチン大好きだもんね。でも、よくわからないけど食べられないんだよね・・・。

でも、ママに声を聞かせてくれてありがとうね、ごま。

 

4/29 体温が下がる

朝起きると、ごまがいない。

泣きながら探す。

いた・・・。クローゼットの上。

まさかもう登れないと思っていたのに・・。

ひっそり、隠れていた。

ごま・・・ごめんね。そう言いながら下に下ろし、もう絶対登れないように階段代わりのキャットタワーを移動させた。

ご飯が終わるとまたクローゼットの上に行こうと、キャットタワーのあった場所に。

「にゃあ!」

 

また鳴いた。ごめんね、登れなくしちゃったんだ・・。

だって上だとママお世話できないんだよ、ごま。

 

 

病院で熱を測ったらまさかの36度台・・・。

(猫の平熱は38度台です。)

寒いね、あったかくしようね。そう声をかけながら、そばにホッカイロの入った袋をおいたり、床にタオルを広げたり、もう5月になるのに暖房入れたり・・。

同居人が明日にならないと帰ってこないから、絶対明日は元気なお顔で出迎えて欲しいから、ずっと付きっきり。でもストレスにならないように、ちょっと離れて見守る。

 

もう今晩は寝ない。

隠れたくて必死に隙間を探すから、隙間をふさぎつつ、反対に隠れても良い暗がりを作った。

お腹の水が一気に増えた。目で見てわかるよ。

お腹が重たくて、よろよろ歩く。

トイレにはスロープをつけた。

登ってトイレに入って、おしっこしてくれた!

嬉しいな〜スロープ使ってくれて。

ごま、ママはごまのためならなんでもするよ。

 

4/30 ごまが死んだ

同居人も帰ってきて、好きなものなんでも食べさせてあげようって話になって、

飼い主が食べてると絶対狙いに来たヨーグルトを舐めさせてあげた。

 

それが最後に食べたもの。

 

よかったね、美味しいのが最後に食べられて。

 

ごま、助けてあげられなくて、ごめんね。

パパとママのところに来てくれて、ありがとう。

ずっとずっと、愛しているよ。

 

悲しみは乗り越えられない

そんなの当たり前です。

涙が枯れるまで、泣きました。

次の日、近くのお寺で立派にお葬式をしてもらって、火葬しました。

骨になっても可愛かった・・・。

 

FIPと診断された猫ちゃんの飼い主のかた、

残酷なブログでごめんなさい。

FIPは、非常に高い致死率です。

後悔のないよう、しっかりと向き合ってください。

やれることは、全部やってあげてください。

弱音を吐き出したい時は、ここに書いてもらって構いません。

猫ちゃんと最後まで闘い、そばにいてあげてくださいね。